頭を下げずに「時短」で商品を売る方法
五丈凛華(著)
/サンマーク出版
作品情報
お客に頭をペコペコと下げて「誠実」アピールもばっちり。
お客の言うことをきちんと聞き、アポイントも先方の都合に合わせている。
こんな、「お客が好む営業マン像」を演じているのに、商品がまったく売れない……。
あなたもこんな風に悩んではいませんか?
本書の著者は、勘違いがもとで突然営業の世界に入ってしまった元人間嫌いの和菓子職人。
にもかかわらず、わずか3ヶ月でトップセールスマンになり、年間総合売り上げでも全国1位を獲得しました。
その大きな理由とは、営業マンにとって当たり前の習慣、「おじぎ」をやめたから。
おじぎをやめることで「お客優先型」から「営業マン主導型」のセールスに変わり、
かつ短い時間でお客にも負担をかけずに販売を進めることができるというのです。
本書では、4,958人との10万回に及ぶ対面販売経験から生み出された「おじぎをしない時短販売術」を、
あなたにあますところなくお伝えします。
*目次より
・なぜこんなに、頭を下げているのにモノが売れないのか?
・おじぎは自らを「不利な立場」とする負の儀式である
・お客の言いなりになるのは「売りたい欲」が強いから
・どんなお客にも潜む「買わない理由」を、真逆アクションでひそかに打ち砕く
・明日から本当にあなたが変わる「自分矯正プログラム・魔法の7ヶ条」
・営業マンには、「売ることも売らないこともできる」権利がある
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商品情報
- シリーズ
- 頭を下げずに「時短」で商品を売る方法
- 著者
- 五丈凛華
- 出版社
- サンマーク出版
- 書籍発売日
- 2015.03.10
- Reader Store発売日
- 2015.03.18
- ファイルサイズ
- 1.1MB
- ページ数
- 203ページ
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この作品のレビュー
平均 4.0 (2件のレビュー)
-
「お客」は「神様」ではありません。人間です。
営業といえば=頭を下げる。この考えが変わりました。私も販売の経験があります。その時は、相手より下手になっていました。褒めて褒めて、ヨイショして「仕方ないな~。」なんて思いながら買ってもらうそんな販売で…した。でも、それが相手に優位感覚を植えつけて、余計売りにくくしていた。そんなまさか、と思う内容です。営業が苦手な人、営業がキライな人にオススメしたい
参考(一部)
●売り込まれていると感じた瞬間買わなくなる
●お客は強くて、売るほうは弱い?
・営業の礼節…自分を下に置き、お客を立てる
・セールス…お客の上に立ち、積極的に商品を売る
●罪悪感
・セールス=悪いこと 積極的に商品を売ってはいけない
●身だしなみが良くても買わない
・営業マンの見た目がどんなに良くても、警戒心を抱かせてしまってはセールスは先に進まない
●客は服装ではなく
・相手の目を見てくる。騙されないぞと思っている
●お辞儀は、急所の頭を見せることで相手に命を差し出す行為である
・頭を下げることで、お客が上という優位意識を自覚させてしまう
●お客の「30個の悩みリスト」を作っておく
・他社よりいち早く「お客が困っている悩みを知る」
●アポイントは必ず自分の都合に合わせるようにする
・相手に合わせると、「仕方なく会ってあげる」という心理状態になる
・自分に合わせるようにすれば、商談も自分主導になる
・想像でもいい。相手の悩みを事前に頭に入れておく
・警戒心が強く、情報通のお客を攻略するには「期待を裏切る情報を与えること」
●お客が持つ商品のマイナスイメージは「個人による思い込み」である
・思い込みとは真逆のことを教えてあげる。
・するとマイナスイメージが覆り、商品に関心を持つようになる
●本物の営業マン
・お客に自分の意見をきちんと伝えられる人
・おじぎをやめれば、顔が上がりお客と対等な目線になる
続きを読む投稿日:2016.03.04
-
結局は、「予習をして相手の上を行け」ということかなぁ。頭を下げないというのは、一つの「型」でしかないと思う。
投稿日:2015.07.06
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