心に書きとめておきたい名経営者の至言
日経トップリーダー(著・編)
/日経BP
作品情報
世の中を変えた画期的なサービス、大ヒット商品、社員と顧客から愛される企業風土など、名経営者が創り出してきたものの裏側に、どのような経営哲学があるのか。
掲載しているどの至言にも共通しているのは、簡潔かつ明快なこと。並外れた努力の果てに成功を収めた者たちの言葉は、決まってコンパクトに集約される。にもかかわらず、時を経ても少しも色褪せない。それは、内容はもちろん、文字から想起される“オーラ”が人を無条件に感動の世界に引き込むからだ。と同時にどこか耳が痛くなるような思いを誰もがするに違いない。日々の生活を送るうえで、「あ、これでは松下さんに怒られるかな」というように、手に取ってくれた読者が思い起こしてくれるようなものに本書がなれば幸いである。
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商品情報
- シリーズ
- 心に書きとめておきたい名経営者の至言
- 著者
- 日経トップリーダー
- 出版社
- 日経BP
- 書籍発売日
- 2008.08.04
- Reader Store発売日
- 2015.03.13
- ファイルサイズ
- 0.6MB
- ページ数
- 199ページ
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この作品のレビュー
平均 3.8 (4件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
まず未来、次に過去、それから現在ー。これが名経営者の思考順序。
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経営者の先見性は未来を予測することだけではなく、創造していく(松下幸之助)
大きな仕事をしたければスキルを高めることから始める(松下幸之助)
未来から現在を見る(アフラック大竹)
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる(永守)
逃げれば苦しみは倍になる(永守)
手抜きはバレる(松井証券松井)
文を書くことは考えの整理になり、論理の訓練になる(松井)
人に感謝し信頼する(イエロー鍵山)
自分のやり方に固執していると成長の限界に突き当たるため、うまくいかないときは一時的な問題か、構造的な問題かを検証する。後者なら抜本的に変えるため自己否定する(アリス本村)
考えることを怠らない(岡野工業)
他人の思考をまねる(キヤノン電子酒巻)
モチベーションは放っておいたら必ず下がるため持ち上げてやる必要がある(小笹)
心の中のエゴに勝つ(稲盛)投稿日:2017.06.22
●仕事がうまくいかないからといって、飲みに行っても、ストレスは解消しない。しかし、もう一回あの書類を見直そう、と考えれば、問題は解決し、翌日にはストレスが消えている。
●部下と一緒に苦悩するのが面倒に…なって、適当にやっておいてくれ、と思うと、部下は上司が吐き出すそういう空気を敏感に読む。
●火のついたろうそくのように、人の残された命は刻一刻と短くなる。限られた時間の中で生きる意味を突き詰めれば、寸暇を惜しんで自己研鑽をするしかない。
●ビジネスの基本は単純化すること
●一番近道で効率よく山を登っていきたい。数字と言うものは、自分が本当に最短距離で登っているかを知る一番分かりやすい羅針盤である
●心がけているのは、自分が伝えたいと思うことだけを話すこと
●こうすればいい、と部下に教えてしまうと、言われた事しかやらず、自分で考えなくなる。だから教える代わりに質問攻めをする
●たとえ大した記録じゃなくても、その子にとってベストタイムであれば、どんどん認める。
●私がみんなによく言う事は、毎日状況が違うのに、同じやり方をしていたのでは、何も学んでいないのと同じだ、ということ。
●売上を伸ばそう、というより、すごいものを作ろう、という方がはるかに社員の心に響く
●社長や本社が商品開発に権限を持つことは、100M先の的をピストルで撃つようなものだ。権限を現場に与えれば、1Mの所から的を撃つことができる
●情報共有の最も効果的な方法は、すべての情報を隠さず公開することだ
●チーム内の人間は仲間であると同時に好敵手。
●名経営者には、3つの共通点『志が高いこと』『思慮が深いこと』『行動が鋭いこと』。また、『常に将来を見据える思考パターン』
●名経営者は、過去の失敗や不運はさっぱりと忘れ、将来自分はどうしたいか、を考え、そのために全力で行動します。過去のことを考えるのは、未来に向けた行動を決めるため、歴史に学ぶときだけです。まず未来、次に過去、それから現在ー。これが名経営者の思考順序。続きを読む投稿日:2011.02.08
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