スルーされない技術
石田章洋(著)
/かんき出版
作品情報
視聴率を操る人気放送作家がそのノウハウを明かした!
会話、合コン、ブログ、Facebook、LINE、会議、プレゼン……。
相手のリアクションが格段に上がる!
人気長寿TV番組の立ち上げ時の企画から現在まで構成を担当している人気放送作家が教える「人の心をつかんで離さない伝え方」の基本。
TV番組は、放送開始直後から視聴率をとり、その数字を維持し、番組終了まで数字を落とさず、さらに来週も見たいと思わせることができないと、長寿番組にはならない。
多くの長寿番組を手がけてきた著者が、そのノウハウをTV業界の事例などを交えて、どうすればスルーされず、心をつかんで離さないことが出来るのかを伝える。
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商品情報
- シリーズ
- スルーされない技術
- 著者
- 石田章洋
- 出版社
- かんき出版
- 書籍発売日
- 2014.07.07
- Reader Store発売日
- 2014.12.12
- ファイルサイズ
- 7.4MB
- ページ数
- 224ページ
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この作品のレビュー
平均 3.0 (7件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
チェック項目11箇所。スルーされる理由の90%までは、伝え方に問題があります、ほとんどの場合、ただ、伝え方が悪いのです。本書では、「スルーされない伝え方」について、わかりやすく、すぐに役立つように書いていきます。スルーされる人に共通することは何でしょう? それは「言葉の温度が低い」ことです、「温度が低い」というのはテレビ業界でよく使う言葉ですが、「言葉が軽い」といい換えるとわかりやすいかもしれません、温度が低くなる最大の原因は、一度に多くのことをいおうと話を詰め込みすぎてしまうことです。会社の会議で発言するときにも「いいたいことを1つだけ」に絞る、あれもこれもと思っていると、必然的に話が長くなってしまいます。話をするときには、自分が当たり前だとわかっていることでも、相手にとってはわかりにくいこと、わからないことがあるという意識を忘れてはいけないということです、「どこまでならついてこられて、どこからついてこられなくなるか」を見極めながら、相手に合わせて話すことができる人なのです。映画や本の感想に限らず誰かを評価する際にも常にネガティブな側面を取り上げる人がいます、そういう人はかなりの確率で「スルーされる人」になっています、口を開くといつも「グチ」という人も同じ。言葉を”放つ”ときには慎重なうえにも慎重に、いうか、いわないか迷うようなことはいわないほうが絶対にいい、と心に刻み込んでおきましょう。たとえば、誰かの話に「いいお話でした」とストレートな感想を述べるより、「心に刺さりました(触覚)」「心に響きました(聴覚)」「光が射したように心が明るくなりました(視覚)」など、五感に置き換える習慣をつければイメージが膨らみます。人が最高にうれしいことは、人を喜ばせたり、幸せにすることなのです、だから、誰に、どんなことを「伝える」場合でも、最後は笑い、笑いは絶対にスルーされません。
レビューの続きを読む投稿日:2014.07.14
前半は割と良かった。
言葉を放つときには慎重なうえにも慎重に。
いうか、いわないか迷うなことはいわないほうが絶対いい、と心に刻み込んでおきましょう。(p96)
ここらへんはそのとおりだなと。
し…かし、下手にこの本の「テクニック」を多様するのは、聞く方をうんざりさせるだろうな、と思う。
また、テレビ放送作家、という方がかいているが、cmまたぎの際の結論を隠す「フック」、わざとらしい「リアクション」、「笑い声(の演出)」などなど、視聴者がウンザリする仕組み。
誰がああいうのを是としているのかわからなすぎる。
なのに、「テレビでは」といってそういうことに近いようなことまで「テクニック」として紹介している。
そうした見方からいうと。
ちょっとどうかな、と思わなくもない。続きを読む投稿日:2023.07.18
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