命には続きがある 肉体の死、そして永遠に生きる魂のこと
矢作直樹(著)
,一条真也(著)
/PHP研究所
作品情報
救命医師と葬儀のプロ。共通するのは生と死の交差点に立つということ。その交差点では彼らしか体験し得ない不思議な霊的現象がある。臨死、霊聴、霊夢、交霊、体外離脱、憑依、お迎え現象……、見えない存在をめぐる対話から、死は終わりではなく、命には続きがあることがわかる。人は死なない。死は不孝ではない。そう断言する二人の対話は人を看取り、葬ることの意味に及ぶ。悲嘆にくれる人を癒すグリーフケアについてもあたたかい思索をめぐらせる。多くの生と死を見つめ続ける二人だからこそ、魂の真実を正面から語ることができる。本書は生命とその死について、新しい価値観を提唱し、多くの人を「死の不安」から解放し、愛する人を亡くした人々の「死別の悲しみ」を和らげる1冊でもある。
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この作品のレビュー
平均 2.5 (2件のレビュー)
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対談
矢作氏、一条氏の死に対して対談を載せただけの本です。あまり、面白いないようではありません。編集では一条氏の話が多く、矢作先生の話しが少ないと思います。
投稿日:2014.04.13
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医師と葬儀屋の対談ということで、当初は興味を持って読んだが、終盤は一条氏の独演会みたいになり、残念。。。
投稿日:2013.07.15
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