右脳プレゼン左脳プレゼン
村井瑞枝(著)
/朝日新聞出版
作品情報
パワーポイントやキーノートなど、プレゼンテーション・ソフトは上手く使えるのにプレゼンがうまくいかない……。そんな経験はありませんか? プレゼンの極意はTPOをわきまえること。例えば新入社員が社内会議でスティーブ・ジョブズ氏のようなプレゼンをしてもなかなか受け手には伝わらないはずです。論理的に説得するか、感性に訴えるか。最強のプレゼン方法を伝授します。
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商品情報
- シリーズ
- 右脳プレゼン左脳プレゼン
- 著者
- 村井瑞枝
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 書籍発売日
- 2012.08.30
- Reader Store発売日
- 2012.11.09
- ファイルサイズ
- 4.7MB
- ページ数
- 160ページ
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この作品のレビュー
平均 3.0 (3件のレビュー)
-
故人となられましたが、アップルのCEOであったスティーブジョブズのプレゼンは素晴らしいと思います。でもあのスタイルをそのまま私の仕事で作成するプレゼン資料に使うのは難しい、でも何とか取り入れたいという…ジレンマがあったがこの本を読むまでの私でした。
プレゼンには、右脳プレゼンと左脳プレゼンの2種類があったのですね、それでスティーブがよくマスコミで取り上げられるのは、右脳プレゼンに偏ったものであるということが認識できました。従って私の場合には、いままでの左脳プレゼンに右脳プレゼンの要素を織り交ぜることが大切であることがわかりました。それを気づかせてくれたこの本に感謝します。
以下は気になったポイントです。
・自分が行おうとしているプレゼンがどのようなものかを、まず理解する必要がある、「誰に、何を、どのような目的で行うかを整理する」、これが良いプレゼンをするための第一歩(p17)
・夢やビジョンを伝えるクリエイティブな「右脳プレゼン」と、実績・戦略を伝えるロジカルな「左脳プレゼン」がある(p18)
・左脳プレゼンから右脳プレゼンになるにつれて、文章・グラフ・図・引用句&質問・キーワード・写真が増える(p21)
・内容を決めてから写真を選ぶことがポイント(p27)
・表を書く際には、共通項を縦軸、比較する対象を横軸にする(p73)
・プレゼン資料で使うフォントの色は、黒かグレー、ダークブルーが読みやすい、カラフルにすると統一感のない幼稚なイメージになる(p107)
・ストーリーを決める前にプレゼン資料を作り始めることは非効率で、できばえも期待できない(p121)
・ストーリーを組み立てるときのステップ:1)目的を設定、2)アイデアだし、3)ストーリーを作る、4)表現方法を決める、ストーリーを作る時は、アイデアを箇条書きにしながら、一行が1スライドになるイメージで並べなおす(p125、126)
・時系列の変化トレンドと、その構成割合を占めることができるグラフとして、面グラフがある(p144)
・3つを示す場合、ボックスで情報をグルーピングして、ボックスの頭に番号をふる、写真をいれることで具体的なイメージがわくようにすると良い(p150)
2012年10月21日作成続きを読む投稿日:2012.10.21
このレビューはネタバレを含みます
なぜかプレゼンという言葉を聞くと人を感動させるものというよりか言葉により物を買わせるために紡ぐ騙しのテクニックとしか思えない。
レビューの続きを読む
確かに必要なものなのかもしれないがこれを利用するする、受ける側どち…らも感情だけ、数値だけで騙されないよう肝に銘じるべきだと思う。
プレゼンはきれいごとではなく企業とそれを消費する側の戦いであるということを。続きを読む投稿日:2013.01.07
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