ウェブ進化 最終形 「HTML5」が世界を変える
小林雅一(著)
/朝日新書
作品情報
グーグル、アップルが支持するウェブの世界共通言語、HTML5。これにより、パソコンやスマートフォンは機種やOSの違いにかかわらず、ウェブでつながっていく。さらにIT系のデバイスだけでなく、自動車、冷蔵庫などあらゆる機械がウェブでつながる世界が実現し、新たな「M2M(Machine to Machine)」の産業が成長する。ウェブ進化の最終形を徹底解説!
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商品情報
- シリーズ
- ウェブ進化 最終形
- 著者
- 小林雅一
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - コンピュータ・インターネット
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 掲載誌・レーベル
- 朝日新書
- 書籍発売日
- 2011.05.30
- Reader Store発売日
- 2012.06.15
- ファイルサイズ
- 1.7MB
- ページ数
- 232ページ
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この作品のレビュー
平均 3.7 (55件のレビュー)
-
コンテンツ提供者もデバイス提供者もキャリアも、まずは長いもの(HTML5)に巻かれてみないか?日本固有の規格で防壁をきずいても長い目でみるとマイナスだよ。と、諭す本。
疑問
アップルがアドビのフラッ…シュを排斥するのは、著者が言うようなプラットフォームの座を明け渡したくない、などというビジネスライクな発想からでたものではない。
オープニング仕様なAppleIIで成功したにもかかわらず、自らが企画したMacでは徹底的なクローズドな仕様とした。
これは、自分の作品をいじくられることを良しとしないアーティストとしての意思だったはず。現在のiOSからのフラッシュ排撃も同じ感覚なのだと思う。続きを読む投稿日:2011.05.13
HTML5はウェブの規格のみならず、各社が支持していることからウェブアプリの基盤となり、テレビを初めとした家電や電子書籍などのメディアについても巻き込んで、Web of Thingsの発展を促すといっ…た内容。
日本のテレビ放送の規格は、正力松太郎によってアメリカのNTSC方式が採用された。欧州とアフリカのPAL、かつてのソ連を中心とする社会主義陣営がSECAMだったが、中南米諸国やフィリピンではNTSCが採用されたという歴史がある。
デジタルテレビ番組のデータ放送の記述言語に使われているBMLは、HTMLをベースにしているが、互換性はなく、日本以外で採用されているのはブラジルだけ。
日本の出版業界が採用しているデジタル出版の規格は、シャープが開発したXMDFで、欧米で採用されているEPUBなど、国や地域ごとに独自の規格が採用されている。
データ放送もデジタル出版も、HTML5によって世界的に規格が統一されていくことが予想される。
4年近く前の発行だが、まだ読みごたえはあった。続きを読む投稿日:2015.02.14
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