この作品のレビュー
平均 4.0 (6件のレビュー)
-
【真似る】は学習能力
なんだけど
「モノマネ」「パクり」と勘違いし、ダサいと勘違いする人が多い
生き物が産まれ子どもが最初に学ぶのは【親の真似】からだし
なんならペットだって飼い主を真似し学ぶ
家の…インコも家族の真似してお喋りを沢山しますが真似だけでなく、オリジナルで喋ったりアレンジしたりもしてきて…
教えてないのに自分(インコ)が糞をすると娘を名指しにして、娘が糞をしたことにする…
成長する為の1番の近道
上司、後輩関係なく良いところを見極め見栄をはらずに真似て吸収した方がいい
読書もそれと似てると思います
世の中の道具、乗り物や人工衛星だって昆虫の身体的構造、動物の習性や身体的構造を学び作られているんだから…
それを再認識出来る本です。
※だから結局何が言いたいかと言うと…
家のインコが教えてもないのに
●俺がコロナにかかったかも…って時に【オバケだねぇ!オバケ笑ってるねぇ!】と話しかけてきたり
●【オバケいるね!オバケいる!】
【◯◯(娘の名前)の後ろにオバケいるね!】と言い出したりして…お盆の間しか言わなかったりするから
家族全員が結構ゾワゾワするよ!
って事!!続きを読む投稿日:2023.01.05
1、できるビジネスマンは“真似”を効果的につかっている
これがこの本の主張かなあと思います。
「真似する」ことの効率性と効果、それを意識的に習慣として行うことの重要性、「真似する力」をどう仕事に活か…していくか、真似する対象を見つける時のポイント、オリジナルにこだわることの落とし穴などを、パナソニック事例や各偉人の名言と絡めて解説しています。
オリジナルを否定する内容ではなく、自分のオリジナルにたどり着くまでのプロセスの話で、モデルを真似する過程で観察・分析・比較・評価し、例えばそこからあえて逆方法に行くことで自分の創造を生み出すことなどを説いています。
2、「真似=模倣+アレンジ」 真似を戦略としてとらえる
「真似」っていう言葉はたぶん、普通はいい印象を与えるものではなくて、
「自分で考えない」「オリジナリティーがない」「パクリ」
・・・・といった言葉で体現されることが多いと思います。
ただ、この本で言っている「真似」は、そうした批判対象にされている真似とは違う。
この本を読んだことで自分が持つようになった”真似”に対する印象をまとめてみました。
・限られた時間の中で、過度にオリジナルにこだわりすぎない方がいいということ
・まず自分にとっての”モデル”を決めて、「そのモデル-今の自分=今の自分にかけている事」という意識を明確に持つことで、今やるべきことがみえてくる
・元ネタ(=真似)に付加価値(=オリジナル)をつけることで、自分独自の成果物ができる。ゼロの状態から元ネタの状態までたどり着くまでの時間は、元ネタを真似することによって削減する。そしてそこから、自分独自のアレンジを加えていく。真似には自分の成果物を底上げする作用がある。
3、「守・破・離」の考え方と「真似する力」
武士道でいう「守・破・離」の考え方(※)に似ている考え方だとおもいました。著者の中島さんが武道の経験があるかはわからないけど、「型」という言葉は実際に使われています。
※「守・破・離」の考え方
「まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。(Wikipedia「守・破・離」)」
4、個人的なコメント(読もうと思ったきっかけ)
あんな人みたいに、丁寧で几帳面になりたいなーとか、
あんな人みたいに、深い考えを持てる人になりたいなーとか、
日ごろからいろんな憧れはあるけれど、なかなか自分がそうなろうってったって難しいものです。
こういう性格なんだから仕方ないとか、あの人みたいに頭の回転早くないから無理だとか、 そんな卑屈な考えも確かにもってはいるけれど、 それでもその人のその特徴の裏で何をやっているのか知って、形からでもいいから真似てみることって、 単純で形式的なように見えてある意味重要なんじゃないかと思いました。
それってその人みたいな、本当の几帳面さや思慮深さではないかもしれないけど、 真似てみることで自分が今まで持ってなかった視点や気になるポイントって増えてくることもあるかなあと。
そんなことを考えているときに、同じようなアイディアがある程度整理されている本として本書に出会いました。続きを読む投稿日:2017.04.30
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。