MMR-マガジンミステリー調査班-(1)
石垣ゆうき(著)
/週刊少年マガジン
作品情報
今どこかで何かが起こっている!! ――それは1枚の手紙から始まった。謎に包まれた超常現象、ミステリーサークルが、とうとう日本にも出現!! UFOのしわざかそれとも自然現象なのか!? 神秘の究明のため、我らが少年マガジンが特別プロジェクトを組んだ!! そう、MMRマガジンミステリー調査班だ!! 連載当時大ブームを巻き起こした大人気作が再び読める!!
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商品情報
- シリーズ
- MMR-マガジンミステリー調査班-
- 著者
- 石垣ゆうき
- 出版社
- 講談社
- 掲載誌・レーベル
- 週刊少年マガジン
- 書籍発売日
- 1991.07.15
- Reader Store発売日
- 2011.06.23
- ファイルサイズ
- 99.6MB
- シリーズ情報
- 全13巻
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
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この作品のレビュー
平均 3.8 (11件のレビュー)
-
まずは懐かしい
リアルタイムで読んでいた世代なので懐かしいという点がまず先に立ちます。
基本的にはノストラダムスの大予言をまじめに追求するのですが、今で言うトンデモ理論がわんさか出て、純粋に楽しいです。
今でこそ笑…ってネタの宝庫だと思って読んでいますが、当時はそれなりに心に引っかかる不安もあったことは事実です。
懐かしさに浸りたい方にオススメです。続きを読む投稿日:2013.09.30
-
1991年発行。
1999年を前にして終末論があり、こんなマンガに怖がらせられたものです。
2023年に至って未だ人類は存続していることにより、外れたと判明した今でこそギャグやフィクションとして…客観的に見ることできるのですが、当時の私はこういう終末論を本気で信じていたものです。
トランクルーム解約のため古い本を整理していたら懐かしいマンガが出てきたので、読み返して処分して終末予言を恐れていた過去を清算しようと思います。
【UFOからのメッセージ 週刊少年マガジン1990年第34号】
編集部にUFOの目撃談が届く!北海道に向かうキバヤシ一行!
そしてコイブチがUFOに誘拐される!逆行催眠でその間の記憶を調べると……?
な…、なんだってえ~~~~~~~!!!
本当ならすごい話です。このエピソードは本当にあったことなんでしょうか?
今の私ならある程度フィクションを交えているのではと客観的に見られるのですが、それでも100%真実だと信じたい超常現象肯定派の私がいます。
それにしてもコイブチさんはその後どうなったのでしょうか?
【UFOミステリー・サークルの謎を追え!(前・後編) 週刊少年マガジン1991年第6号、第7号】
前回の事件が好評だったのか、正式にMMRが結成される!宇宙人に拉致されて負傷リタイアしたコイブチ隊員に代わり、ナワヤ隊員が選抜された!
田んぼにミステリーサークルができたという松田君の手紙が届き、東北に調査に向かうMMR!
勝手に田んぼに入ってミステリーサークルを作ったりUFOを呼んでキャトルミューティレーションを起こしたりと乱暴狼藉やりたい放題!MMRは後で損害賠償を請求されたりしなかったのでしょうか?
それにしてもストーンサークルを作ればUFOは来るものなのでしょうか?
そしてT大学考古学教授・キタヤマさんとは誰なんでしょうか?実在するのでしょうか?UFOや第五の力の実験を成功させていますが、これは本当なのでしょうか!?
≪今回の な… なんだってーーー!!≫(ウィキペディアより)
太古から宇宙人は人間を採取しているが、政府はそれを黙認している。バーコードには666の数字が埋め込まれている。
【超能力は実在した!(前・後編) 週刊少年マガジン1991年第20・21号、第22号】
これは怖い!小学生の超能力開発ごっこがトンデモないところに行き着く都市伝説的な展開!!学校に現れた謎の男達に連れられて消えたミヤモト君!そして彼の存在はなかったことに!!ミヤモト君のその後は……?
さらにMMRは清田益章さんを取材!この方は超能力者として有名な方です。写真も載ってますが若いですね。
今でこそフィクションかもしれないと思えるのですが、1999年前の私なら本当に信じていたはずです。いや今でも半信半疑な私がいます。
ラストの描写も怖い。石垣さんの画力というか構成力が見事です。
≪今回の な… なんだってーーー!!≫(ウィキペディアより)
アメリカ、ソ連、日本は超能力者を軍事目的に養成している。
SF KidなWeblog
MMRはここから始まった!読み返して過去を清算しよう
https://sfkid.seesaa.net/article/496236863.html続きを読む投稿日:2023.01.06
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