

編訳者
白取春彦氏

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- 本書の根底にあるのは、「生の創造」「苦難の引き受け」「高みへの意志」。
ニーチェの書いたものにくり返し現れてくる思想の根幹。前著と合わせてこのIIによって、ニーチェの姿勢の全貌の輪郭が見えてくる構図である。本書では、前著のステップの次のステージを示している。つまり、現状を打破してから、自分なりの目標を立てて、その高みに自分の足で向かうための心構えと応援。進むほど新しい困難や労苦が現れるが、それを避けずに越えていくことこそ自分の成長、また人間的な成長だということである。

取締役編集部長
藤田浩芳氏

- 前作から2年と8カ月近くを経て、第2弾『超訳ニーチェの言葉II』をお届けすることができました。今回、オビの言葉は「きみに限界はない。理想さえも超えて行け!」。原稿を読んでいて、私たちを奮い立たせ、前へ進ませてくれるような言葉が多いと感じ、その代表としてこの一文を採ったのです。その後にいただいた白取春彦さんの「はじめに」の原稿に「高みへの意志」が本書のテーマのひとつであると書かれていて、選択が誤っていなかったと安心しました。このように前作と本書とでは、違う角度からニーチェの言葉が選ばれています。それぞれの味わいを楽しんでいただけたら嬉しい限りです。
杉本彩さん
という自問が必要なわけですよね。その答えは大抵、男を魅了することを疎かにしてしまった努力不足、
という背景が見えてくるのかもしれません。