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ストアトップ > 特集 > 作家・シリーズ特集 > 電子書き下ろし週刊連載レーベル「文力」ノベルス

「書下ろし小説」電子週刊配信プロジェクト 4人の作家による全6話連載”文禄ノベルス”Bun’Rock

7/26配信開始
9/27配信開始

浅倉卓弥 『サムライ伝』

根本起男 『フロア』

たなか雄一狼 『ニワトリ★スター』

「文力」ノベルスとは/文力パートナーズより

7月26日(金)配信開始作品

第1回 『このミステリーがすごい!』 大賞 金賞受賞作家

『サムライ伝』浅倉卓弥『四日間の奇蹟』『君の名残を』の衝撃再び。浅倉卓弥が四年間の沈黙をついに破る。舞台は異世界。主人公は巨漢・雷電と包帯の少女ミナ。そして、彼らに立ち塞がるのは、黄道十二宮の二つ名を冠した使徒を名乗る異能の十二人たち。生命、起源、そして進化の根源。ジャンル分け不能のフィロソフィック・ハイパー・エンタテインメント、ついに始動。

サムライ伝 ダダイ編 (1)

森羅万象の存在論と魂の救済を説く、痛快哲学アクション小説!!

サムライ伝 ダダイ編 (1)  浅倉卓弥(著)/文力パートナーズ

158円(税込)

購入はこちら

朽ち果てた世界を旅する巨躯の男イサムと目から上を包帯で覆われた少女ミナ。 イサムはミナの持つ常人とは異なった知覚に導かれ、アヴォイの村を放逐された姉弟リリシュとザグに出会う。 アヴォイの村を治めるダダイは、人智を超えた力を与えられ、それぞれに黄道十二星座の二つ名を冠した〈使徒〉の一人だった。
ミナを異端視し、そのゆく手を阻まんとする異能の使徒たち。果たして彼らの真の目的とは何か?そして二人がたどり着く結末とは?宗教、生命、存在論を根底にすえた異色のバトルSFついに開幕。

『サムライ伝 ダダイ編』4話配信記念!浅倉さんインタビュー!!

浅倉卓弥にとって初の電子書籍先行作品である『サムライ伝』。侍の話? 戦国時代? といった読む前の想像は冒頭から覆されていく。いつの時代のどこの話なのか。雷電イサムという屈強な男と両目を隠したミナという少女の物語は、語りとアクションとの絶妙なブレンドで展開される。長大な物語を想像させる本作。浅倉氏が語る、予定調和から逸脱する小説のこと。

ジャンルという枠に挑み続ける

・・・(キャラクターのイラストを前に)小説を執筆中から、ご自分の中では人物造形は浮かんではいたんですか?

浅倉卓弥(以後、浅倉):どんな場合もなんとなくのイメージはありますけど、今回は自分ではただ"襤褸"とか"服"とかしか書いていなかったのに、予想を超えるすごいイラストが出来上がってきました。でもこうやって改めて眺めると、なんだか小説じゃないみたいですよね。

・・・そうですね、アニメの設定集を見ているような感じもしてきます。小説じゃないみたいというお話が出ましたが、浅倉さんはいろいろなタイプの作品を書かれていますけれど、作品を書き始める時はそもそもどういった着想から始めるのでしょうか。

浅倉:割と場合によりけりなんですけれど、とりわけこの作品は少し特殊な作り方をしています。デジタル先行の新しいマーケットを開拓していこうという「文力」ノベルスというレーベルの発想がまず先にあって、もしよかったらやってみないかとある方にお声をかけていただきました。その際、大男と女の子のペアが活躍するという話でというご提案も併せて頂戴したんです。基本的にはどんな素材でも自分で面白くできそうだなと思ったら手を出すことにしていて、同時に自分の中のカテゴリーというかそのジャンルに挑むようなつもりで物語を作り始めます。例えば、『四日間の奇蹟』であれば入れ替わりファンタジーという括りが当然最初から頭にあったし、『君の名残を』ならタイムスリップもの、姉妹ものという括りで『北緯四十三度の神話』とかという感じでしょうか。そのそれぞれ見定めた外枠に対して、何かしら新しい要素を一つでいいからぶつけてみることはできないかと発想します。スリップものでも時代が源平という先行作はないんじゃないかとか、あるいは語りの部分で、片方の視点を徹底的にモノローグにしてみるとかですね。

・・・今ある既成のジャンルの中で、自分が何をどうおもしろくできるかということですね。そういう意味では、今回の課題はどこに?

浅倉:キャラクターありきというところがまず一つ。彼らを活かすためには舞台はいわゆる現代社会にはどうしてもならない。ならば思いっきりはっちゃけて、普通ではあまりやらないこと、できないことをやってみようかというスタンスになりました。バトルSFとでもいいましょうか。そこから敵キャラの設定を決めて本文を書き始めたんですけれど、ある意味自分もプロットの転がる先を楽しみにしながらやっていかないとこれは仕上がらないんじゃないかな、と(笑)。なにせ1話目からして風呂敷を広げまくってますからね。

・・・そうですね、一度いけるところまで大きく広げて。

浅倉:それでも根底には敵役との対決という基本構造を持っていますから、各編のクライマックスにはそういった場面を持ってくるような作り方をしています。ただもう一方で、SFという枠組みを利用して「書けないであろうけれど書いてみたいこと」をテキストに盛り込んでいくという目論見もあるんです。それがとりわけキャラクターたちのダイアローグの中で顕著に出ている。半ば彼らに勝手に喋らせているといった感触です。セリフがセリフを呼んでいくとでもいいますか。でも今回はそれでいいんだろうなと、漠然とですが考えています。物語すべてに整合性をとろうとしていくと、どうしても予定調和的というか、なんとなく小奇麗にまとまらざるをえなくなってしまう。そこからどう逸脱できるかみたいな、いわばその部分で懸命に足掻いている姿を見てもらおうかくらいの覚悟は決めていますね。

・・・ダイアローグや語りの部分、特にミナの語りは、とても哲学的であったり、科学的であったり、魔術的なことまでも含めた、ミクロとマクロの照応みたいな話でした。

浅倉:そうですね。それでもその中にはおそらく僕らの日々の現実にフィードバックできるような種類の要素も含まれているはずなんですよ。むしろ近過ぎて普段は見えない部分までも、SFという枠組みだと照射できるんじゃないかなという気は、なんとなくし始めています。

・・・ある種の究極の存在かも知れない人間を、小説の中でいかに語り得るのか。最初に与えられた人物造形以外では、キリスト教的な世界観とその他にも神話的な部分も出てきます。そうした世界観はいつ設計されたんですか?

浅倉:敵方の設定を決めた時ですかね。黄道十二宮と十二使徒の組み合わせという発想を採用したことで、どうしても宗教・科学・哲学とでもいったテーマを内包せざるを得なくなってしまった。手をつける以上はその部分もちゃんとやろうと思いつつ、平行して劇画的な面白さも損なわないようにしています。僕も集英社の某マンガ誌に鍛えられた世代ですからね、その面白さというものを取り込むことはこういう機会なので目指してみたいな、と。

・・・元々和風の設定から始まったとお話がありましたし、タイトルもそれを強く感じさせますけれど、今のところ侍は出てきません。今後、侍という職業、生き様にフィーチャーしていくことに?

浅倉:二次的になってくると思いますが、ゆくゆくは主人公が東洋的なもののある種の代弁者として機能してくる部分は必ず出てくると思います。タイトルはね、実はアナグラムめいたものが隠れているんですよ。気づいてしまえばなんのことはないタイプのものなんですけれど。

小説はすごくテクニカルなものだなと改めて思いながら書いています。

浅倉:僕は大学時代に英米文学を専攻していたんですけれど、時々それが血肉になっているなと思う場面は確かに多々ありますね。『サムライ伝』でいえば、特に視点の部分にひどく気をつかっています。今までは割りと作中に視点人物がいる書き方をしてきたんですけれど、特に今回に関しては、どうにかしてビジュアル・イメージを思い切り前に出したくて、あえて物語の中に視点となるような人物を作るということをしていないんですよ。感情描写でさえユダ以外には与えていない。彼のポジションだけはどうしても反感や自問みたいなところまで踏み込んで書かないと、この先予定されている展開の予兆や、あるいはそのプロセスへの共感を感じてもらえない懸念があるので、その道筋を作るためにそうしています。だから注意して文章にしなければならない要素が結構たくさんあって、改めて小説ってすごくテクニカルなものだなと思いながら書いていますよ。

・・・長い語りもすごくテンポよく読めました。

浅倉:そういっていただけるのはすごく光栄です。たとえば雷電とミナの感情の動きは、仕草や口調の描写だけでどうにかして表現しようとしています。それを徹底することによって、読者がいわば映画的に、その世界をまるで見ているかのように読んでもらうことができるんじゃないかというような企みですね。実際今の小説の多くは作品世界の中に視点人物がいる作り方が主流なのですけれど、それは別に是が非でも守らなきゃいけないルールではないはずなんですよ。その辺りを、まあ少し実践してみようかなといった部分も正直ありますね。

言葉が、言葉で言葉自身を説明しようとすること

・・・小説家は言葉ですべてを表現していく職業だと思うのですが、本作では言葉そのものについての言及がたくさん出てきます。登場人物が使う言葉、小説家が使う言葉とは、どういうものなのでしょうか?

浅倉:確かに言葉については今回は作中でもかなり書いているかもしれませんね。言葉って基本的には、まあ非常に大雑把ですけど、たとえば手を動かすという信号を、その個体に留まらず外にまで伝播させるための手段として発生したという側面は、ひょっとしてあるんじゃないかと思うんです。それは何のために必要だったのかということが、機能の外部化と進化という話で、連載での3話辺りのモチーフとして出てきます。まあでも、どこまで書けているかはともかくとして、いずれにせよ言葉が言葉で言葉自身を説明しようとするという試み自体、そもそも出口などあるはずもない行為な訳ですよ。だけどそれをなんとかやろうとして足掻いている。その足掻き方が、一つの読みどころになっていれば面白いかな、みたいな部分もなくはないんです。やはりそれも、ある種の逸脱を目指しているといえるのかもしれません。

・・・格闘部分の劇画的な動きとは別に、言葉と語りそのものをテーマにした小説みたいに読めました。

浅倉:その言葉は率直にいってとても嬉しいです。その辺りのバランス感覚というのが、開始当初からの僕自身だけじゃなく、レーベルのスタッフまで含めた課題であったことは確かなんで。

・・・ダダイ編を含め、これから12人を倒していくとなると、かなり長い物語になっていきますね。

浅倉:正直こんなに長い話は書いたことがないですね。単行本で600ページ弱の『君の名残を』でも原稿用紙1,500枚ぐらいだったのが、今回はダダイ編だけで400枚あります。それを予定通り12本書いたら4,800枚ですからね……。しかも12個の話をひとつひとつちゃんと完結させていかなきゃならないという。まぁ、やらないと終わらないけれど、やめずにやっていればいつかは終わります(笑)。あとはそれこそ諦めないことなんですよ。

あらゆる作品を完璧な原稿にする必要はないんじゃないか

・・・『サムライ伝』と言いながら、ダダイ編では時代が具体的に設定されていません。"CPU"というワードが出てきたりしていますしね。

浅倉:「そう言わないとやっぱり分からない」というところはどうしようもないな、と思っています。ただ、使ってしまった以上はこれからその用語がこの世界に存在している背景をきちんと成立させないといけないんですけどね……(笑)。

・・・なるほど、筆が先に出てきたという。

浅倉:これは絶対まずい、ということではなければ、書き進めているうちに答えが見えてくるっていう感じですかね。もちろん僕も最初はひっかかるんですよ、「CPUって書いちゃって大丈夫か」て。でも、たぶん後から「あー、そっか、これか!」みたい不思議と繋がってくるから大丈夫だろうというある種の直感みたいなものを信じてますし、その類の経験値は確かに溜まってきましたね。おそらく長期にわたって連載が続いて完結したコミック作品っていうのには、きっとそんな作られ方をしたものもあったと思うんですよ。語弊があるかもしれませんが、あえていえば、あらゆる作品を完璧な原稿にする必要はないのかもしれないなと少し思い始めているんです。ある漫画家さんが「小説のうちでも未完で終わっているものは面白いものが多い」といったことを発言されていたのを目にしたことも、どこかで影響しているのかもしれません。それこそ未完になってもいいやくらいのスタンスで、今の自分の手の内を飛び越えていくような部分に挑みたいと思っています。ここまでなら書けるだろうという無意識の線引きを、長期連載という形で自分を追い込むことによってどこまで逸脱できるかというのをやってみたい。それこそ、まあ多少違うかもしれませんけれど、司馬遼太郎さんの筆が勢い余って作中の龍馬と会話を始めてしまう、みたいな方法論ですね。

・・・だとすると、これから先読者が想像もつかないような展開が待っているかもしれませんね。そもそも進化の話から入っていることからも、これから長く続く先でどういう話の進化が待っているのかすごく楽しみです。

浅倉:正直こういうのがどこまで通用するのか、僕も本音のところではすごく不安なんです。過去の作品とはかなり手触りが違っている。でもだからこそ、今の文芸書ベストセラーを支える読者とは多少重ならなかったとしても、潜在的にフィクションを楽しめる新たな読者を掘り起こせたら、この『サムライ伝』というのは自分の作品としても、あるいは電子媒体によるレーベルというスタイルでの配信という試みとしても、ひょっとしてすごく面白いものになるんじゃないかなとも感じています。

・・・ちなみに続編は誰編になるというのは……?

浅倉:もちろん決まっています。実は今回何が一番やりたかったかって、マンガの連載のような引きをやってみたかったんですよ。各編の最後のページに、網掛け50パーセントぐらいで次に登場する新キャラクターの姿がうっすら出ているようなイメージです(笑)。まさに最後はそういうふうに締めくくっていますんで、今回のダダイ編でいうとその第6話のラストを、是非楽しみにしていただければと思います。ああ、これか、みたいな感じで。

【インタビュー後記】
ただひたすら分裂を繰り返す"細胞=命"と、その命の主である"意思"から人は成っている。その意思が拡大・膨張を続けると、それは"支配"へと繋がっていく。『サムライ伝』という伝記/伝奇的な響きからはイメージできない、生命論であり哲学からこの物語は幕を開ける。 10代だった90年代にマンガを読んできたこともあり、短絡的ではあるのだけれど、盲目の少女(ミナ)が屈強な大男(雷電)の肩に乗っているという図は、『幽☆遊☆白書』の戸愚呂兄弟を思い出させ、雷電は『ベルセルク』のガッツの姿が頭をよぎった(インタビューを経て、キャラは違ったがマンガ的な想像は間違いではなかったようだ)。物語は、目は見えないが超感覚で敵を察知するミナの静的な外部認識と、視覚と筋肉で敵を捉える雷電の動的な行動様式が、ストーリーのスピードに緩急をつけ、ぐいぐいと引っ張っていってくれる。世界の認識方法を訥々と語るミナの言葉には、緩急とはまた違う、世界を一瞬止めて、地球を遠くから眺めているような達観と冷静さがある。宇宙のような大きな世界と目の前に転がるおいしい肉のような小さな存在を往復しながら、"大小"のふたりは歩みを進める。「ダダイ編」では、まだまだ明かされていない事がたくさんあるようだ。これから最低でも11人の敵がいる。いったいどれだけ壮大な物語になるのか。不可能とも思える世界の記述がこれからどう展開されるのか非常に楽しみだ。

登場人物

雷電

ミナ

ダダイ

ユダ

トマス

雷電

ミナ

ダダイ

ユダ

トマス

著者プロフィール

浅倉卓弥(あさくら たくや)

1966年北海道・札幌に生まれる。東京大学文学部を卒業後、大手レコード会社に就職し、洋楽部ディレクターとして勤務。 その後、翻訳会社、雑誌編集部、団体職員を経て現在に至る。
2002年に宝島社等主催の第一回 『このミステリーがすごい!』大賞で 『四日間の奇蹟』が大賞・金賞を受賞。 同作品は、その127万部のベストセラーとなり多くの 「浅倉ファン」を生み出している。

【著作リスト】
「四日間の奇蹟」(2003年1月 / 宝島社刊)2005年、映画化
「君の名残を」(2004年6月 / 宝島社刊)
「雪の夜話」(2005年1月 / 中央公論新社刊)
「北緯四十三度の神話」(2005年2月 / 文芸春秋社刊)
「ライティングデスクの向こう側」 (2006年9月 / 宝島社刊)
「ビザール・ラヴ・トライアングル」 (2007年6月 / 文藝春秋社刊)
「オールド・フレンズ」 (2009年7月 / 宝島社刊)
「黄蝶舞う」 (2009年12月 / PHP研究所刊)ほか

浅倉卓弥さん画像

【8月2日配信開始】

【8月9日配信開始】

【8月14日配信開始】

【8月23日配信開始】

【8月30日配信開始】
(ダダイ編完結)

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7月26日(金)配信開始作品

新型ストリート文学の異端児、ここに誕生!

『ニワトリ★スター』たなか雄一狼深夜のバーでアルバイトをする草太と楽人。二人の秘密は大麻の密売で生活をしていること。裏社会の住人とも呼べない末端の売人生活。これといった目標もなく、中途半端な人生をそれなりに生きていた二人が巻き込まれる

ニワトリ★スター (1)

希望と絶望の新宿・大久保を生きる者の圧倒的な存在感。生々しさを超えた人間の

ニワトリ★スター (1)  たなか雄一狼(著)/文力パートナーズ

158円(税込)

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新宿・歌舞伎町外れの古びたマンションの一室で、黙々と乾燥大麻を刻む雨屋草太(あまやそうた)。彼と同居人の星野楽人(ほしのらくと)は、小分けした大麻を末端の客に売り捌くチンケな売人である。草太は六本木の高級ホテルで下卑た客に大麻を売る一方、楽人は女性大家と関係をもち、覚醒剤中毒の女の胸倉を掴み罵倒する。そして神殿のバルコニーから下界を見下ろしていた〝神〟は愚かなる人間を侮蔑し、地上に唾を一滴垂らした。それが後に発生する大惨事の発端であるとは、未だ誰も知る由がなかった……。

著者プロフィール

たなか雄一狼

1971年生まれ。大阪出身。映像作品の原案から監督、音楽家として活動。
バンコクを拠点に、NY、フランス、大阪と多国籍な人種で構成されるHIPHOP集団であるTOM YUM SAMURAIを率い、格闘家山本KID徳郁のテーマ曲「狂蜂の詩」では作詞作曲、PV監督を努め、映画「殴者」原作「ハブと拳骨」原案、音楽などを努めた。

【作品リスト】
<映画> 『ハブと拳骨』 (原案・クリエイティブディレクター・音楽)
『殴者』(原作)
<音楽> 『STUPID SUPER STAR☆』・『虎』
『2003フジロックFestival「ルーキー・ア・ゴーゴー」』(すべてアルバムCD)

たなか雄一狼さん画像

【8月2日配信開始】

【8月9日配信開始】

ニワトリ★スター (3)

【8月14日配信開始】

【8月23日配信開始】

ニワトリ★スター (5)

【8月30日配信開始】

ニワトリ★スター (6)

【9月6日配信開始】

ニワトリ★スター (7)

【9月13日配信開始】

ニワトリ★スター (8)
 

9月27日(金)配信開始作品

フロア(1)

フロア(1)  根本起男(著)/文力パートナーズ

158円(税込)

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高級タワーマンションの内廊下。プライバシー重視のホテルライクな空間では、住人たちは息をひそめ、それぞれの存在を消しながら暮らしている。だが本当はだれもが隣人を意識し、玄関の覗き穴からお互いを監視しては妄想を繰り広げる倒錯した空間である。ある日、そこで事件が起きる。自転車のハンドルにセットされたカミソリで傷つく幼児、予告なしで玄関に届けられたイエローカード・・・・・・仕掛けたのはいったい!? 複数のイベントをつなぐ緻密な計画と心理描写が目を惹くソリッド・シチュエーション・スリラー、「文力」に登場!

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