【感想】東京喰種トーキョーグール:re 10

石田スイ / 週刊ヤングジャンプ
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 4.4
4
2
1
0
0
  • この作品は面白い(^^)d(^^)d

    シリアスな展開の中で光るコメディ部分も今回は冴えてますね。

    和修政
    最初に登場したときは非情な性格で面白味のないキャラかと思いましたが、隠している性癖がどうにも可笑しくて目が離せないですね♪
    なぜ脱ぐし。

    月山&ナキ
    正反対の二人ですが会話の掛け合いが面白いです。この組み合わせは良いですね。

    黒磐くん
    まさかの急展開に驚きです。こんなところで死亡フラグを立てんでも…。真っ直ぐな生きざまが好きです。

    魅力的なキャラが多くてこの先どうなるのかドキドキです♪
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    投稿日:2017.03.19

  • 【テンションあがる月山】

    カネキの元に仲間が集まってきます、

    アンティーク、元アオギリの樹、
    0番隊、クロ、オウル

    このメンバーが揃っていると
    いうだけで、ワクワクします。

    カネキが「隻眼の王」になることを
    決めたことで、周りに変化が起こります。

    今まで敵だった人たちと
    すぐ仲間とはなれません。


    ・トーカとカネキ
    ・0番隊平子と四方
    ・ナキとカネキ

    どうやってお互いを理解するのか
    このシーンは見ものです!

    一番、ツボだったのは作戦を練る為に
    カラオケボックスを使うシーン

    カラオケボックスに入り
    すぐに予約を入れて歌う月山
    この姿はツボでした。

    カネキと一緒にいることに
    テンションあがりっぱなしの
    月山さんに、思わずニンマリ

    そして、カネキの王としての振る舞い
    仲間への言葉にグットきます。

    「野垂れ死ぬぐらいなら
    僕のもとで死んでください」

    「いいじゃないですか罠
    仕掛け人をつきとめて
    有効利用しましょう」

    「君をないがしろにする人間に
    君を評価する資格はない」

    他にも、カネキのマスク姿
    旧多二福のCCG内での暗躍
    瓜江の成長していく姿

    惹きつけられるポイント
    見所いっぱいです!!

    ここまで読んで、読まないなんて
    絶対損します!!

    早く次が読みたくなる re 10!!
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    投稿日:2017.03.18

  • 読後感想文 東京喰種トーキョーグール:re 10

     やっとでました:re10巻 だいぶ話が進みます。重要人物 主要人物が変わっていきます。宇井さんどんどん偉そうにババ掴んでるのにね。前回登場人物が次々とまともな人格に,鈴谷さん切れた感じがなくなる。クロ オウルどんどんまともになっていく。月山さん初めての登場時の怖カッコイイが無くなる。みんな登場時、枠に収まらないところが魅力というかカッコイイところだったのにそれぞれが駒となって動き出すと、とたんにつまらない人に(いや喰種に)・・・。東京喰種トーキョーグールの面白いところは個性・予想外・センスがキーワードのように思う。だって月山さん、もっと活躍して欲しい。昔のかんじで。そしてあいかわらず トウカちゃん、カネキおもいっきりナグル。
     でもやっぱり東京グール:reは、カネキケンと亜門鋼太郎ですね。ですよね。
     しかし石田スイ先生はあまり回収せんのに複線貼りまくりますねぇ。何個か回収していければOKな感じでしょうか。次も期待して待ってます。
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    投稿日:2017.03.17

  • ついていけるかな

    昔のメンバーから新しいメンバー等、登場人物が多くなり組織グループも増えているので全てを把握しながら読むのが厳しくなってきました。この怒濤な展開に頑張って付いていこうと思う。

    投稿日:2017.03.18

ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    什造が大事な事には順番があると言うのが哀しくなる。

    四方さんと平子の会話が印象的だった。
    「分かり合う」とは"すべてを共有する"という意味ではない。
    確かに、それをわかり合うとすれば揉め事は増える。
    大事な一線だけ同じであれば共闘はできるだろう。

    大環アクトの説明を読んでいて、初めは疑わしい団体なのかと思っていたが
    私たちは偶然ヒトに生まれたという言葉には引き込まれ、
    喰種に対する医療に目を向けていた、提唱した医学生の愛する人が喰種だった
    というところではっとさせられた。
    西尾先輩の言葉にならない表情がたまらなかった。

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    投稿日:2024.04.04

  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    隻眼の王となった金木は「あんていく」へ。あのあんていくの感じいいなぁ~トーカちゃんのグーパンも(笑)懐かしい。四方蓮司と平子丈の会話もいいね。一方のCCGは危うい状態。旧多に踊らされている。旧多含めピエロは何をしたいのか?ジューゾーどうにかしてくれ!そんな中クインクスメンツもヤバい。六月がいよいよヤバいって時に瓜江は何考えてんだよw才子ちゃんはちゃんと人を見てるし面白いし。マスターとパダワンwドナテロ強すぎる!?トーカちゃんこの先大丈夫か。心配です。そして「人」と「喰種」は分かり合えるのか。四コマ和む(笑

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    投稿日:2023.01.10

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    「ヒトと“喰種”は分かり合える」 先代の“隻眼の王”の意思を継ぎ、記憶を取り戻したカネキは、『喫茶:re』に身を寄せることに。懐かしい珈琲の味と香りに包まれたそこは、かつての仲間たちと、“王”を囲う“喰種”たちで満ちていた。―自分が“ここ”にいる意味。ヒトと理解し合える世を目指し、「黒山羊」を組閣したカネキは、〔CCG〕との対話を求め始める。世界という“殻”を破壊するために――。(Amazon紹介より)

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    投稿日:2018.12.05

  • domarin

    domarin

    「隻眼の王」登場以後、と銘打つのがいいだろうか、激変した関係性の中で人間と喰種がどう種族として関わり合っていくかを探る戦いへ。
    喫茶:Reのメンバーが本格的に関わり始める形になり、その一点だけでも無印から追いかけ続けている人にとってはぐっとくるシーンが多いはず。
    旧多の動きによってCCGは「内部での関係性」が大きく変化していくので、ここも楽しみどころの1つで在ろう。
    ただ、世界の認識そのものを変革しなければならない目的意識の割に、対立構造が前巻までより単純化してしまうので、これまでの複雑な構造の魅力が薄れてしまうのが惜しい。CCGやピエロの関係性の中で今後まだ隠し玉があるといいなぁ。
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    投稿日:2018.08.04

  • あさひ

    あさひ

    このレビューはネタバレを含みます

    白髪のカネキくんが帰ってきた。
    人間と喰種の融和を目指すらしい。それはまぁ正義の味方はそれを目指さないといけないけど。
    人同士だって民族や宗教が違うだけで争いが絶えないのに、捕食者と被食者の関係で仲良くできるのだろうか?
    ミニ豚をペットにして可愛がる人はいるけどな〜。
    敵味方が入り乱れる乱戦状態がしばらく続きそう。
    亜門さんはベルセルク状態で復活か⁈

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    投稿日:2017.06.04

  • koryu14

    koryu14

    このレビューはネタバレを含みます

    あんていくの仲間たち、旧アオギリメンバー、0番隊等々、錚々たるメンバーがカネキのもとに。前に進むぞ!という展開になってきて嬉しい。
    CCGサイドでは、表紙にもなっている瓜江が応援したいキャラに成長してきましたね。

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    投稿日:2017.03.26

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