【感想】この音とまれ! 14

アミュー / ジャンプSQ.
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 4.8
4
1
0
0
0
  • 良かったです(#^.^#)

    この巻で全国大会予選の結果がいよいよ発表です。
    部員達に支えられ奏でられた演奏が、ヒロインさとわの母だけでなく聴く観客全員へと届く瞬間は感動そのものです。
    1巻から読み直して、この巻は一つの終着点なのかな?と思いました。
    ちなみに一巻から読み直してて気付いたけど、部員達それぞれにスポットが当たっているようで、みっつだけ影薄いような気が・・・。
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    投稿日:2017.03.08

ブクログレビュー

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  • saya

    saya

    このレビューはネタバレを含みます

    放心して拍手をするのを忘れるほどの演奏。
    中々聴けるものでは無い。

    さとわが母が来てたと言った途端、みんながお母さんとさとわを会わせなきゃと思う。
    この結束が名演を生んだと思う。
    お母さんが聴きに来てくれただけでなく、さとわを探して謝ってくれたことに感動した。

    かずさは相変わらず憎まれ口ばかりだけれど、前に言ったことを取り消してくれたのは良い。

    君たちが全てを注いできた青春に、順位をつけなければならない。
    本気で全員全国へ行かせてあげたいと思って言ってくれていそうでグッときた。
    読んでいても正直どこが一位になっても納得できるという丁寧な展開の中、
    堂々時瀬が1位を勝ち取り、素晴らしかった。

    ここから8ヶ月開くのはやはり酷いスケジュールだなと思うが
    策士の涼香先生たち大人がなんとか支えてあげて欲しい。

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    投稿日:2023.08.15

  • mei2cat

    mei2cat

    ここまで一気読み!
    県大会で、天泣をひくみんなに涙。超かっけー
    母娘の紡ぎ直しにも涙。
    続き読みたい。

    投稿日:2018.01.08

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    それぞれが持てる力の全てを発揮した愛たちの素晴らしい演奏に、観客達は完全に引き込まれていた。彼らの音色は会場へ来ていた、さとわの母にも届いたのだろうか…。そして遂に、全国大会へ駒を進める一校が発表される!!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2017.12.06

  • 884x3

    884x3

    酔っていたからだとは思いたくないが、初めて漫画読んで号泣した。
    ずっと確執があってすれ違っていた母娘の邂逅で泣き崩れる場面は、いろんな感情が溢れ出たようで、読んでいる自分の一番涙も溢れてしまった。
    こに致る過程や仲間の行動が全て繋がったようだった。

    他にも、関わってくれた人への感謝の表し方など、
    素直さの価値も、連載を通して触れられたと思う。
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    投稿日:2017.08.10

  • 晃

    この作品ほど早くアニメ化して欲しいと思う漫画は今無いなぁ。演奏シーンを是非映像で見たい。
    実写はいやよ、アニメが良いのよ。

    あと登場人物の「ここぞ!」っていう表情がめちゃくちゃ巧いと思う。取り敢えずさとわちゃんとチカちゃんの泣き顔で貰い泣くよね。続きを読む

    投稿日:2017.03.14

  • エリエール

    エリエール

    まあ、”だよね”っていう納得の結果です。
    そしてやっぱり作者さん、誰かに何かを教えるっていう事が上手い人だなぁと思います。
    「精一杯力を出し切った、だから休むことも必要なんだ。」そういう感情論的なものを口で説明して納得させるってなかなか出来ないことだと思うのですが、ホント毎回すんなり頭に入って来るから不思議…。
    CDはガチで欲しいな…。
    続きを読む

    投稿日:2017.03.09

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