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仲町六絵 / メディアワークス文庫 (23件のレビュー)
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総合評価:
Hachiro
4
春の京都
第2集の季節は春、3月下旬から5月の葵祭までを描いた4つのお話です。シリーズ6冊で1年を巡るのですね。京都の四季を感じながらゆっくり読んでいこうかな。 この巻最後のお話を読んでいる途中で、普段は車で…通り過ぎていた奈良県御所市の某神社を初めて参拝しました。(^^)続きを読む
投稿日:2017.04.19
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fattycatlover
このレビューはネタバレを含みます
からくさ図書館2作目。 もう一人の冥官が登場。 茜という名で、 この世の職業はかんざし屋の店主。 今回登場した道なしは、 力車夫を気に掛けるお嬢様、 織田信長の小姓のひとり、 舞妓さん、 鳥にまつわる仕事の鳥部の男と まあ都らしい人々。 時子の新しい能力は、 腕に道なしのキーワードが浮かび上がるものだった。 それ必要なのか?と思うけど。
投稿日:2023.03.26
kou.
七話の花梨さんの気持ち、同じになりたいって気持ちは分かる気がするけど篁と同じくもったいないって思ってしまうのは当事者じゃないからなのかな… この中じゃ八話のお話が好き。横須賀さんが記憶をなくしてしまう…の仕方がないと思いながらも悲しい続きを読む
投稿日:2022.02.12
ちこ(´・ω・)
「リボンと人力車」 無理をして身体を壊してしまう前に。 ただ相手に見えるだけで、伝えたい事が何も伝わらない状態というのはとても歯痒いだろうな。 自分の身体の事は自分にしか分からないのだから、もっと大切…にしなければな…。 「小猿の宝物」 咄嗟に投げ入れた瓶の行方は。 大切な物だったからこそ、その後の状態や居場所が気になったのだろうな。 陰口を言われるのも嫌だが、あれだけの事を目の前で言われるのは中々にキツイものだろうな。 「瑞垣」 花入れを燃やしてほしい。 自分が納得のいっていない物だったからこそ、いつまで経っても心残りだったのだろうな。 内容が内容なだけに、本当に信頼できる人以外には話さない方がいいのだろうな…。 「鳥めずる若君」 千四百年分の記録を。 長年みてきた景色をこうも容易く思い出せるのは、それだけ気にかけて見ていたからなのだろうか。 変わっていく時代と共に消えていく生物を見ていくというのは、どんな気持ちだったのだろう…。続きを読む
投稿日:2017.10.05
tonpei
時子様を天道へ導いた冥官の茜や、有名な陰陽師の晴明とレギュラーメンバーも増えて面白くなってきた(^^)♪時子様の成長も楽しみだし、今回は春の京都を満喫しました(*^^*)
投稿日:2017.04.05
mamitaira
京都のいろんな場所がでてくるので面白いです。 表紙のイラストが少女向けっぽいけど、中身はそれなりに大人でもちゃんと面白い。あちこち散策したくなる。 春になったらするかな。
投稿日:2017.02.02
minako2009
リボンと人力車が一番好きかもしれません。 女学生さんの恨む気持ちよりも車夫を助けたいという想いに感嘆。 私もそういう気持ちになれたらいいけれど「何してくれる!」ってなっちゃうかも(笑) 図書館の運営も…軌道にのっているようで嬉しい思い。時子さんの世界と能力が広がって行くのも楽しみです。 でも清明で3位っていったいどんな人が上なんだ・・・?続きを読む
投稿日:2016.12.13
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