【感想】すりへらない心をつくる シンプルな習慣

心屋仁之助 / 朝日新書
(72件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
12
22
23
7
0
  • 宗教嫌いの人向け

    本書に掲載されているようなシンプルな習慣を心がけることで、多少なりとも重荷を降ろせるなら525円は安いかも。
    残念ながら私には合いませんでした。

    投稿日:2013.11.02

  • 分かっていても

    分かっていてもなかなか切り替えられないことって多いです。
    そういう時にちょっとしたヒントになりそうな本です。

    投稿日:2013.11.05

  • すりへらない心をつくる シンプルな習慣

    すりへらない心をつくるためにどのようにすればいいのか、具体的にわかりやすく簡単に書いてあります。

    投稿日:2013.11.07

ブクログレビュー

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  • あや

    あや

    自宅の積読本だったものを読んでみたけど内容が薄い。納得する部分もあるが、その振る舞いをしたら社会生活送っていくのに支障が出るような気がする。心屋さんのポッドキャストも一時期聴いていたが、何言ってるのかなこの人、と思うことも多々あった。この本の内容も同様で心屋さんの一意見として読むが、素直に受け取れないのは私自身の問題なのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2023.04.16

  • 黄色のきいちゃん

    黄色のきいちゃん

    ポジティブな言葉を言おう!
    前向きにいよう!
    そうすれば毎日明るく、心地よく過ごせる。
    そう私も信じて、意識して過ごしていた。

    でもどうしても心がざわめく時がある。
    いらいらとして、意地悪な言葉を返したくなる。

    それを、飲み込むことは自分を押し殺しているんだと気づけた一冊。

    どちらかというと、人を気にして生きていた自分。
    比較的わがままじゃない自分。
    そんな私の心に僅かに芽生えた、負の感情は殺す必要なかった。
    ただ吐き出せばよかったんだ。
    相手にぶつけないような注意は必要。
    でも、「それはいやだなー」「もう今日はやりたいくないの、また明日ー」ぐらい言っていいんじゃないか。
    一旦吐き出したあと、少しスッキリして
    「でもいいよーやろう」
    「でもがんばろうっか」
    と、言いたかったらら言えばいい。
    最初から無理に、いい人を作らなくていいんだ。

    それが一番腑に落ちた。
    たくさん心の参考書はあるけれど、自分に必要な考え方に気づけた。
    続きを読む

    投稿日:2022.02.10

  • いずみ

    いずみ

    このレビューはネタバレを含みます

    自分に向き合う。自分を大事にする。肩の荷が降りてホッとする本。どれか一つでも自分に落とし込めたらいいなあ。

    ・嫌な人や苦手な人、あなたを困らせる人がいる場合、変えようとしないと思ったとたん変わりだしたりする。
    ・「怒りっぽい自分を変えたい」といってそのピースを捨てると、怒りっぽい人やイライラした人が近寄ってくる。
    ・心豊かになれる環境にすることに、お金と時間を使ってみる。そういう風にして自分の機嫌をとってあげる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.09.16

  • 鏡花

    鏡花

    主張が強めの人に圧倒されたり、そうでなくてもただ生きてるだけで心がすり減っていたりする。
    タイトルにピンと来て手に取った。


    心がすり減らない生き方とは、
    ・ちゃんと言う
    ・ちゃんとしたいことをする
    ・ちゃんと断る
    ・ちゃんとしたくないことをやめる

    ・「息」というのは、「自らの心」と書く。
    息を大切にするのは、自分の心を大切にするということ


    読み進めるうちに、大人になるに連れて私が我慢すれば、とか、自己流の処世術のようなものを身に付けて自ら行きづらい人生を歩んでいると気付かされた。

    ちゃんと言わないと伝わらないし、我慢したって良いことは無いなと改めて気付かされた。
    今流行りの所謂「繊細さん」だが、少し図太くいきたいと思う。

    心が弱りやすい平日に読み返したい。
    続きを読む

    投稿日:2021.02.14

  • ま

    いままでモヤモヤしていたのは、心がすりへることをしていたからだと気がついた。

    「私は悪くないのに」とか「こんな嫌な性格捨ててしまいたい」と思うのはダメなことだと決めつけて、感情にフタをしていた。そう思うことは悪いことじゃないと分かって、気分が軽くなった。

    もっと感情を出していいんだ。そう思えたのが一番の収穫。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.02

  • jun

    jun

    自分に厳しくしすぎたり他人に対して気を使いすぎたり、他人過剰に期待して腹を立てたりせずに、ほどほどでいいしワガママでいいじゃないですか、といった内容の本。

    自分を成長させようと思う気持ちはとても大切だけれど、自分にダメ出しばかりして心をすりへらして生きるのもつらいものがある。

    心を軽くしてくれる素敵な言葉は沢山書いてあるので、ちょっと疲れてしまったり前向きになれない人は読むと救われるんじゃないだろうか。

    僕の好きな言葉に「あくせくしたってたかだか人生じゃないか」(村上春樹)という言葉があります。それと「人生は大げさなものじゃない」(フィッシュマンズ)。

    まあほどほどにがんばって、楽しく日々を過ごしましょう。
    続きを読む

    投稿日:2020.12.24

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