【感想】日経新聞の裏を読め

木下晃伸 / 角川SSC新書
(17件のレビュー)

総合評価:

平均 3.1
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  • 隠れた良書?株投資を新しく始める方にお勧め

    投資はダイエットと同じで、成功に王道は有りません。例えばダイエットであれば、食べるカロリーより消費するカロリーを増やすだけですよね。株式投資であれば、安く買って高く売るだけ。では、安さの基準は?どうやって安く放置されている株を見つけるか?のエッセンスがこの本に書かれています。
    特に情報収集の手段として日経新聞の活用法および日経テレコンの活用法が詳細に書かれており、新しく株式投資を始めようとする方は、是非一読いただくと良いと思います。
    続きを読む

    投稿日:2013.10.06

  • 活きのいい若手アナリスト

    巷に溢れる情報を如何に取捨選択し有効利用するかに重点がおかれた一冊。
    日経新聞購読者なら読んどいて損はありません。

    投稿日:2013.11.03

  • 結局のところ

    結局のところ日経新聞をよく読めと言ってるだけのような・・・。
    最近日経の飛ばし記事で迷惑かけられましたが(笑)

    投稿日:2013.11.05

  • 日経新聞購読者に薦めます

    一昨年から日経新聞を購読しています。
    この新書を読んでから記事の裏を読むのが楽しくなりました。

    投稿日:2013.11.07

  • 日経新聞の裏を読め

    タイトルだけを見るとちょっと期待してしまいますが、実際は日経新聞を読みましょうといった内容です。日経を読んでいないならば読む必要は特にないでしょう。

    投稿日:2013.11.07

ブクログレビュー

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  • gaaco

    gaaco

    日経テレコンと、紙媒体の日経新聞から、とにかくたくさんインプットして、会計の知識などを駆使していくと、「裏読み」ができるようになるらしい。
    スポ魂的?なノリを感じるのは、私だけだろうか?

    たしかに、検索エンジンにいきなり調べたいことを打ち込むより、新聞サイトの記事検索をする方が有用な情報に早くアプローチできる、というところは、自分の経験からも納得するけれど。
    スキルを身に着ける方法としては、いたってシンプル。
    実例に沿っての説明が多かったので、何か、一般性があるのかどうか不安にもなる。
    それで本当に自分が筆者の言うような「裏読み」力がつくとは思えなかった。
    十年近く前の本だから、仕方ないのかな。
    続きを読む

    投稿日:2015.05.02

  • meg0130

    meg0130

    もっと早く読んでおけば良かった…と思いました。

    就活だから、新社会人だから、と日経を読み始める場合は気持ちを盛り上げるためにも読むと良いのでは?


    内容はタイトルからも分かるとおり、日経をガン押しです(笑)

    まあ、必要と思えば電子版も購読すれば良いんでないですかね(笑)


    ようは、必要な情報は質を確かめつつ自分で集めましょう、と。
    集める手段は日経紙面で拾いつつ、詳しく知りたいことは電子版で検索、と。
    続きを読む

    投稿日:2012.12.02

  • bax

    bax

    このレビューはネタバレを含みます

    [ 内容 ]
    情報はネットから取れば十分だと思っている人。
    ビジネスや投資に役立つ情報をガッチリ得るには、ネットだけではまだまだ不十分です。
    新聞、それも日本経済新聞で情報を大量にインプットするスキルを身に付けることが、ビジネスや投資で勝つ近道と言えるでしょう。
    ただし、すべての情報が参考になるとは限らないのが新聞。
    情報選別の達人になるには、“裏読み”のスキルを会得することが重要。
    日経新聞“裏読み”のスキルを駆使している若手証券アナリストがその術を初公開。

    [ 目次 ]
    第1章 ビジネスと投資で成功する人、失敗する人―情報をインプットする量で決まる(ビジネスと投資で成功する人の共通点;インプットの基本は「詰め込み教育」 ほか)
    第2章 本当に「日経新聞」がいいのか?―お金の情報に一番近い新聞(突然ですが、聖心女子大学の入試問題を解いてみる;何が正しい? ほか)
    第3章 一歩先行く“裏読み”の技術―もう一段上のレベルへ(一歩先行くためには“裏読み”が必要;日経新聞には決まったロジックがある ほか)
    第4章 株式市場は偏見に満ちている―インプットした情報を総動員(投資の成功には、情報を総動員する必要がある;価格を見ていては見誤る ほか)
    第5章 インプットするためにアウトプットする―劇的に情報量を増やす最終兵器(アウトプットできなければニセモノ;まずは、キーワードを書き出す ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
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    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    投稿日:2011.06.09

  • ツクシ

    ツクシ

    インプットするためにアウトプットする。
    本書に書かれているのを読んだだけでは実際根拠はよくわからなかった。だが経験的にこのことはよくわかる。
    ある情報について何か意見を考えておく。するとその情報がフックとなりそれに関連しそうな事柄が目に入ってくる。といったことがよくある。これがおきるのは何かしら自分の意見をアウトプットすることによって起きる気がする。続きを読む

    投稿日:2011.03.13

  • ワサキ

    ワサキ

    9/10:裏を読むというより、読み方ですね。ここででてきた日経テレコン21は使えそうだ。大和証券の口座持っているから見れたよ。iPhoneで見れたらいいけどね。

    投稿日:2010.09.10

  • acky

    acky

    日経新聞の読み方は今でも参考にしてる。
    テレコンを使えとしきりに言っているのがちょっと鬱陶しかった。

    投稿日:2010.08.28

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