ヤマケイ山学選書 山登りを始めたくなったら読む本
岩崎 元郎(著)
/山と溪谷社
作品情報
手軽に読めて、すぐ役に立つ「ヤマケイ山学選書」の新刊。自分の山を見つけるための68のヒント。 30年以上にわたって登山者育成に携わってきた「無名山塾」校長・岩崎元郎が勧める楽しく安全な山の遊び方の手引書。趣旨は「老いも若きも山に登って元気になろう」「山のいろんな楽しみ方を知って山を遊びつくそう」「山は安全が基本」。 著者ならではの豊富な経験、観察から、入門者、初心者にとってはやさしく楽しく、経験者にとっては自分の山登りを考え直すヒントとなる「岩崎流」登山論を展開。読みやすく、楽しい筆致で、山登りに興味を持った入門者から、初心者に日帰りハイクから海外の山や雪山まで、登山の全体像を解説してくれる。
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商品情報
- 著者
- 岩崎 元郎
- ジャンル
- スポーツ・アウトドア - 登山
- 出版社
- 山と溪谷社
- 書籍発売日
- 2012.04.13
- Reader Store発売日
- 2016.06.24
- ファイルサイズ
- 11.2MB
- ページ数
- 208ページ
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この作品のレビュー
平均 3.0 (3件のレビュー)
-
自己発見は3Kにあり。苦しい、汚い、危険。覚悟が自分の発見に繋がる。
人は自我や自意識が働くと生命エネルギーを消耗する。座禅や瞑想で無我や無意識を得る。登山は「空」の世界。山岳禅定。
福島県は智恵子抄…ゆかりの安達太良山。リフトで登れば山頂まではゆっくり歩いて一時間。帰路はくろがね小屋の温泉で。
山高きをもって尊しとせず、緑をもって尊しとす。
登山前のストレッチ。太ももの前とアキレス腱。下山後はすぐストレッチを。
歩幅を小さく、ゆっくり登る。
リーダーシップとメンバーシップ。続きを読む投稿日:2022.04.08
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岩崎元郎(いわさき もとお、1945年 - )
日本の登山家。登山教室「無名山塾」主宰。東京都品川区大井町に生まれる。東京理科大学中退。1963年、18歳で昭和山岳会に入会後、1970年、山…岳同人「蒼山会」を創立、1981年、ヒマラヤのニルギリ南峰登山に登山隊長として参加するも敗退。同年11月に登山教室「無名山塾」を設立、著述や講演も通じて登山者の啓発活動に従事。中高年登山ブームの到来により、安易かつ危険な登山が増えていることに警鐘を鳴らしている。
この週末、はじめの一歩を踏み出してみないか。東京周辺なら高尾山、大阪なら六甲山辺り、特別な装備はいらないが近くの本屋さんに寄って、ガイドブックを入手しておく。一人より二人、二人より三人の方が楽しいし安心だから、周囲の友人知人に片端から声をかけて、山に誘おう。 高尾山なら、京王線高尾山口改札口に一〇時集合にすればいい。新宿から高尾山口まで運賃は片道三七〇円、往復七四〇円。これで一日がバラ色になるんだもん、こんな楽しい遊びはほかにない。
最近の理解できない現象がもうひとつ。午後三時過ぎに登ってくるパーティが目立つこと。山登りは、早出早着きが常識なんだけど……。
山登りでも始めてみようかなと思う人が、最初に登ってみたいと思う山は富士山、あるいは高尾山のようだ。富士山は日本一の山で、一生に一度は登ってみたいとだれもが憧れる山だし、高尾山は「山登り、はじめの一歩」として最適の山だと思う。
高尾山はぼくも好き、大ブレークして人が多いのが玉にキズだが、不意に予定が空いた日、思い立ってから出かけていっても楽しめる身近な山であるのがいい。前述したが、新宿から京王線で最寄りの高尾山口まで、交通費が片道三七〇円というのもベリーグッドだ。稲荷山尾根を登り四号路を下るのが、ぼくのお気に入り。
「山は自分の発見」いい言葉だなと思う。大好きな山の先輩、不破哲三さんの著者『私の南アルプス』の中に、テレビの子供番組に出演するエピソードが紹介されている。月曜日から金曜日まで毎朝、子供たちに山を語るという魅力的な番組だ。
ともあれ、キャラバンシューズはゲットできた。次に必要なものは、仲間である。一年遅れで山岳部に入るのも面白くないしなあと思って、山の同好会を作ることにした。〝駒場東邦ワンダーフォーゲル同好会設立趣意書〟みたいなビラを作り、中一から高一までのクラスを回って配った。二〇人くらい集まってくれたと思う。仲間も確保して、新学期を迎えた。高二になったゴールデンウィークに第一回目の合宿を持った。登山人生の舞台は回り始めた。
人は、自我・自意識が働くと生命エネルギーを消耗していく。消耗しっぱなしじゃあ死んでしまう。生命エネルギーを補充するのは無我・無意識の時だ。最良の無我・無意識は健康な熟睡だが、現代社会では健康な熟睡など望むべくもない。心ある人は、座禅や瞑想をすることで、無我・無意識を得る。しかし、我々凡人は、座禅や瞑想を思いつかない。思いついても集中できない。 登山というのは、そんな凡人でも本人が気が付かないうちに、無我・無意識の時を持てる素晴らしい「 空」の世界なんだ、と無能先生はおっしゃる。登山とは、即ち山岳禅定であると、ぼくは理解した。
山に登る。交互に足を上げていけばいいだけの話だが、それが難しい。つらい、苦しい、息が切れる。来なけりゃよかったという後悔や、きのう会社であった上司との行き違いや、姑とのスッタモンダ……。つまらないことが次々に頭に浮かんでくる。くそっ、と思っても足を止めるコトはできない。仕方なしに、ひたすら足を上げていく。ふっと我に返って気が付く。頭の中で堂々巡りしていたことが、頭の中からストンと消えていることに……。 つまらないことの堂々巡りから我に返るまでの、その間。それが一秒なのか一分なのかわからないが、その間まぎれもなく「空」になっていたのだ。生命エネルギーが補充される無我・無意識の 時間 を持つことができたのだ。
昨夏(二〇一一年)、富士山に登ってきた。富士山ブームと言うだけあって、若い人が大勢登っている。一人で登っている奴もいるが、グループ登山の方が多い。お鉢巡りをしている時、数人の男の子が休んでいる脇を通った。一人が岩に腰掛けて、ぐったりしている。元気のいい一人が、「根性なし」とからかっている。「親に文句言ってくれよな、遺伝なんだから、DNAだもん」ぐったりしつつも言い返している。眺めていて、微笑ましかった。絆ができてんじゃん、と思った。
ぼくらは、前夜二〇時二〇分に登り始め、ご来光まで山頂で二時間以上待った。その時間を含めて五合目に下山したのが一〇時二〇分、一四時間行動であった。これだけの時間、同一行動をとるスポーツはほかにない。絆が生まれるのは必然である。輪を学ぶのに、山は最良の教室と言えよう。
山登りでも始めてみようかなと思ったら、近郊の低山ハイクから始めることをおすすめする。ハイキングとはなんぞや、辞書を引くと「徒歩旅行すること。自然に親しむため山野などを歩くこと。ハイク」とある。
山に馴れていないのに、四時間も五時間も電車に乗ったり、車を運転するのでは、ようやく登山口に到着したときには、くたびれてしまって山への意欲喪失なんてことになりかねないので、アプローチの所要時間は二~三時間までの山をマナ板に乗せる。 目標の山は、登山口から山頂までの高度差が五〇〇メートルくらいの山を選ぶ。三~四時間で登って下れる山がいい。その程度の山なら、誘う方も誘われるほうも無理がない。朝起きて雨が降っていたら、未練なく中止できるし、現地に着いてからの雨で中止だって、時間とお金が掛かっていないだけ気軽にできる。ときどき見聞きする北海道の山での遭難は、他県の人たちがせっかく高い航空運賃を払ってきたのだからと、悪天を承知で登山を強行するところにある。他山の石、としていただきたい。
関東周辺なら、 奥 武蔵 と呼ばれる山域の山々がおすすめ。
やみくもに高い山を目指すのではなく、身近な低山ハイクから山登りをスタートさせること。その経験を積み重ねることで、間違いなく実力は養成されていく。
かつて登山といえば、中高年が主役であった。それが昨年あたりから若い人が目立つようになった。
登山は体力がないと楽しめない、と思い込んでいる人。視点をちょっと変えてみたらどうだろう。登山の意味を、「自然と関わること」と、広く解釈する。きょうまでの世界は、自然を力ずくで人間社会に隷属させようとしてきた。それが大きな間違いであったことは、東日本大震災にスイッチを押された福島第一原発のトラブルが証明している。自然は偉大で、ぼくらは自然の中で生かされているのだ。
森の中、せせらぎのほとり、草原の上、大自然の中では歩き回らず、じっとしているだけだって山の霊気に元気づけられる。自分のことをひ弱だなんて思うのは心が病んでいるからで、人間、本当はけっこう丈夫にできているものだ。「アルプスの少女ハイジ」に教えられるまでもなく、山の霊気は病んでいる心に作用して、さわやかな気分にしてくれる。健康な体はじっとしているだけでも空腹を覚える。
アンケートを整理してみると、山に登る動機の第一位は、男性は「カメラ」、女性は「花」であった。当時はフィルムカメラであったが、デジカメの昨今、女性もみなさんカメラを携行していらっしゃる。登山者に限らず、日本人総カメラマンと言っても過言ではあるまい。 人生って何だろう、なんていまさら マジ に考えたりしないと言う人でも、時々ふとそんなことを考えたりするだろう。どうせ短い人生なんだから、自分が生きた証を残そうなんて無駄なこと、なんて思うのはよほどひねくれた人で、僕たち平凡な人間は、平凡であるからこそ生きた証が欲しいなって、願うんじゃないかな。 で、カメラ。写真はまさに生きた証だ。
写真というものが、真実を写し出すものか否かはさておいて、それが五〇年前の世界に瞬時に連れ戻してくれる、「生きた証」「タイムカプセル」であることは間違いない。
日本は山の国
深田久弥さんは日本百名山を選ぶに当たって、山の品格・歴史・個性を基準にしたという。今週末登る山を考えるときも、選ぶ基準を考えておいたら選びやすいし、自身の山登りに筋が一本通るのではないかと思う。品格・個性・歴史を、存在感という言葉に置き換えてみた。そう、存在感のある山がいい。で、 石老山をおすすめしたい。 相模湖の南岸に大きく根を張る石老山は、中央線高尾駅の次の駅、相模湖駅が起点だし、高尾山の次に登る山としてイチオシしてしまうのだ。早春、陽春、初夏、晩夏、晩秋もいいが、冬、霜柱の季節が超おすすめ。冬枯れのシモバシラの茎に咲くバウムクーヘンのような氷華。陽が射すと消えてしまうので、いつもよりは早めに家を出ること。
高尾山の次なる山として、人気の高いのは金時山だ。金時山も存在感のある山だが、同じ箱根の山として神山、明神ヶ岳、矢倉岳は登るべき山としてリストにいれておいた方がいい。肩を並べる箱根の山なのに、それぞれに個性豊かで存在感ある山である。
降水確率〇パーセントの日の日帰りハイキングでも、雨具はザックに入れておくこと。防風衣や防寒着として利用できるし、山の天気は信用できない。〇パーセントだって、こちらの都合にお構いなく雨を降らせてくれる。山、自然には畏怖の気持ちを持って接したい。
今、高尾山がブームである。テレビや新聞で喧伝されているから、関西人である山野さんの頭にも高尾山はしっかりインプットされていた。高尾山なら一人でも登れるだろう。三年後に定年を迎えることになっている山野さん、定年後の趣味をなにか見つけなくてはいけないなあ、と考えていたところだ。定年後の趣味は登山、これで決まりだ。翌日の日曜日は高尾山に登った。ガイドブックを買い込んできて、週末には片端から登るようになった。山野さんの充実の登山人生が始まった。
「歩幅を小さく」とは、町の歩き方と山の歩き方との大きく違うポイントだ。町の歩き方というのは、背筋をぴんと伸ばしリズミカルに足を運ぶ、見ていてもカッコいい。後足のカカトが上がってくるとツマ先で蹴り出すようにして、前に踏み降ろす。軸足の靴のツマ先と踏み降ろした靴のカカトとは、靴一足分開いている。つまり、歩幅が大きい。
登山は連れていってもらうのではなく、自分たちで登ってこそ面白さを発見できる遊びだ。一人で登るのではなく、仲間たちと登る。パーティを作ろう。そこで、リーダーシップとメンバーシップが発揮されると、仲間同志は素敵な絆で結ばれるのである。
高尾山に千回も登る人がいるように、一つの国の一つの山にこだわり続けるのも素敵だと思うし、世界の山々に片っ端から手を出してみるのも面白そうだ。
ギアナ高地、憧れの地としてアンケートをとれば、間違いなくベストテンに入るだろう。ぼくも密かにチャンスをうかがっていた一人だ。年間四〇〇〇ミリの降雨量があるというこの地は、年間通じて霧に覆われ飛行機からでも全容を見ることは難しかった。それが科学の発達で、人工衛星からの観測でギアナ高地の全容が解明されつつあるという。それでもなお、最後の秘境ということで、我々を魅了して止まない。
韓国は隣国、一番近い外国だ。どれくらい近いかというと、時差がない。一九八八年にオリンピックが開催され、経済を大きく発展させた。東京オリンピック開催当時の日本がそうであったように、韓国は登山ブームが続いている。電気製品もテレビドラマも日本を追い越してしまったように、登山も追い越された感がある。ヒマラヤの八〇〇〇メートル峰一四座を完登した日本人はまだいないが、韓国には三人もいるのだ(二〇一二年一月現在)。山は競争じゃないからどっちでもいいことだが、日本人の一人としてはちょっと残念な思いもある。
本をたくさん読んで欲しいな、と思う。本は、もっとも身近な山の先生である。
中高年登山がブームになり、やがてブームが去る。山が寂しくなったなあ、なんて思っていたら、数年前から若い人が山に登るようになった。「山ガール」「山スカ」……、耳慣れない言葉が山々にこだまする。新しい潮流に合わせたかのように、新しい山岳雑誌がぼくの知らない間に誕生していた。『ピークス』と『ランドネ』(どちらも枻出版社刊)、若い人バージョンでおじさんは相手にされていないって感じ。おじさんバージョンの山の情報誌の必要性を感じてしまった。
『処女峰アンナプルナ』、読んでみて欲しい。活字離れの昨今、読まれるのはハウツー本ばかりで、実効があると思えない本は目も当てられない。「人間に生きる力を与えてくれる本」なんだぜ、読んでみなよ……。『星の王子様』は読んだことあるかな、『処女峰アンナプルナ』を読んで、ぼくは『星の王子様』を読んだときと同じような感動に打たれた。
海外からも大量の情報がこちらの意志と関わりなく、飛び込んでくる。頭の中は整理し切れない情報で満杯。新しいこと、クリエイティブなことを考える余地はない。いまや時間ばかりか、情報も一人の力ではコントロールできない時代になっている。まず、やるべきことは頭を空にすること。頭が空になれば、情報をコントロールできる。情報をコントロールできるということは、時間を取り戻せたということだ。頭を空にするには山に登ればいい。山に思い切りぶつかって、息きらせて大汗かけば、気がつけば頭は空っぽになっている。
『悩んだときは山に行け!』 鈴木みき(平凡社) サブタイトルに、「女子のための登山入門」とある。著者が山と出会うまでのとりとめもない時間経過と(悩んでいたとき)、山と出会ってからの充実した日々を描いていて、読者に「山にでも登ってみようか」と思わせる楽しい一冊。男子にもおすすめ。「地図が苦手なんですけど」というQに「諸先輩に怒られるかもしれませんが、読めなくても大丈夫だと私は思います」と答えている。同感。ご本人も書いているように、「まずは休憩のたびに地図を広げて現在地を確認する努力をしてみてください。最初はわからなくても慣れてくると、あら不思議、読めるようになります」
東京周辺なら、高尾山をおすすめするところだが、この山はもともと登りやすく人気があったのに、ダメ押しのようにミシュランから三つ星と評価されてしまったので、登山・ハイキングの人たちばかりでなく、普通の人たちが普通の格好で押しかけて、すさまじい高尾山ブームになっている。ブームが沈静化するまで、しばらくは敬遠しておいたほうが無難であろう。
ニッポンの元気を取り戻すのは簡単だ。みんなの頭を空っぽにすればいい。頭が空っぽになれば、頭が働いて責任取る覚悟も決まるし、新しいアイデアも次々に湧いてくる。そんな自分って楽しいから、たちまち元気を取り戻す。頭を空にする最良の方法は、「山に登ること」。日本中のみんなが、山に登って元気になれば、それはニッポンの元気に他ならない。ぼくの人生の最終コーナー、「自立した登山者の育成」を、目標に掲げた。続きを読む投稿日:2024.03.11
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