文系が20年後も生き残るためにいますべきこと
岩崎日出俊(著)
/イースト・プレス
作品情報
「なんとなく働いて」いるあなたへ……
AIに仕事を奪われない「武器」を持て!
興銀、J.P.モルガン、メリルリンチなどで活躍した著者が
「投資家」「コンサル」「経営者」視点で語る人生戦略!
「文系は本当に使いものにならない」のか……。
人工知能の台頭、超高齢化社会への突入、終身雇用や新卒一括採用の終焉……。
いま、これまでの常識が通用しない激動の時代が訪れている。
そんな時代を、これといったスキルを持っていない文系は、どうやって生き残っていけばいいのだろうか。
数々の外資系投資銀行で活躍した著者が提言する「つぶしが効く」文系になるための人生戦略。
もっとみる
商品情報
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 3.4 (9件のレビュー)
-
文系が生き残る三種の神器は『英語』『ファイナンス』『コンピュータ』である。これは市場価値を上げるのに役立つ。
世界を変えるのは異端児。異端児は日本の会社では出世できない。社長は上司の顔色を伺って登りつ…めた人。そんな人には異端児は使いこなせない。グローバルと日本の差異と成功要因が垣間見れた。続きを読む投稿日:2018.09.27
メモ
・AIに代替される100種のうち、15種が事務職(医療事務、学校事務、経理事務、行政事務など)、また販売・接客も多い。逆に医師、美容師、調理師は代替されにくい。→でも激務で薄給だと思うけど・・・…(医師は奨学金返済してたらいいかもだが)
・文系の73%が事務・接客・販売についている。理系は18%
・欧米やシンガポールでは金銭解雇は一般的、上限は1~2年分の給与が支払われる
・非正規は文系38%、理系17%
・年収も理系の方が高い(平均46歳で559万円と601万円)
・正社員と非正規の間にこれほど差があると(非正規は正規の6割)、一度正社員になれたら「なんとしてもここにしがみつきたい」という発想になってしまう→確かに・・・
・調べることはネットで簡単にできる、経営者が求めるのはロジカルに考える力、正解がない答えを突き詰める力
・数学を短期間で克服する生徒の共通点は、国語力に優れていること(『根っからの文系のためのシンプル数学発想術』)
・ディベート(アメリカ大統領のテレビ討論会を見てみる)
・確率を数字で合理的に判断(デシジョンツリー)
・クリティカルシンキング
・読書
・シャープでだけ通用する文系の人は他社ではいらない
・文系理系と言ったって、たかが高校・大学の6~7年の勉強内容のちょっとした差に過ぎない。それだけであなたの100年近い一生が左右される必要はない→100年は大げさだけど、まあ職業人生40年でも4分の1以下だな。ただ転職には年齢制限があるのも事実
新卒採用について、「学生時代に大して勉強していなくても面接さえ得意なら、学歴があれば、就職には困らなかった。」という文があって、まさに自分は勉強したけど面接苦手で難航したタイプ。たしかに新卒重視の採用はなくした方がいいと思う。日本の面接自体がアホらしいし(グループディスカッションやがくちか含めて)、2,3回面接しただけでポテンシャル判断できるんだったら3年で3割もやめてないよな。面接官の目が節穴な証拠。そのうえで文系も職業に直結するスキルを(も)身に着けておくことには同意。筆者がいう英語、プログラミング、会計もそうだし、それ以外のスキルも。飲食店やサービス業だけじゃなく、企業でもバイトしておけばよかったかもなー。高校の時にすでに英語コースに進学して、自動的に文系になったけど、センター試験のために数Ⅱ・Bや生物、化学も勉強した。特に数学はもっと勉強しておけばよかったなあと思う。Bはわけわからんくて挫折したけど、微分積分とかは解けた時の快感は、ほかのどの教科よりも高かったことを今でも覚えている。
読んだことある本
・七十歳死亡法案、可決
・チーズはどこへ消えた?
参考文献
・小学生から始めるわくわくプログラミング続きを読む投稿日:2022.04.29
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。